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2010年6月

許されざる者

「許されざる者」1992年米 クリント・イーストウッド監督・主演 モーガン・フリーマン、ジーン・ハックマン

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最後の西部劇。ちょっと趣が異なる西部劇。引退して日が経ち、動きはさえないし熱は出すしすぐにやられそうなガンマン達。空威勢の若造。それに比べ、勢いの良い保安官。顔を切り付けられた娼婦。妻や子供。それぞれの登場人物の気持ちが顔に現れており、それは観る者が想像して解釈しなければならない。コレが深い。正解は最後まで見ても明らかにはならない。なんか西部劇らしくすきっとしないなと思って見ていると、最後に主人公マニーが、相棒を殺された怒りで、昔のような血も涙もないガンマンとなり、独りで何人も殺してしまう迫力は圧巻。これは名作でしょ。

お薦め。

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知りすぎていた男

「知りすぎていた男」1956年アルフレッド・ヒッチコック監督、ジェームス・スチュアート、ドリス・ディ

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「シンバルのただの一撃が、いかにアメリカ人一家の運命を揺さぶったか」とう事です。ひょんな事から、暗殺計画に巻き込まれ、息子まで人質に取られてしまう一家。暗殺を阻止し、息子を取り返すまで、ひと時も目が離せないスリリングな展開。演奏会のシーンでは無声でのやり取り、演奏のクライマックスに合わせた緊迫感高まるシーンは名作。赤のカーテンから銃口が出てくる所なんか、さすがと思わせるカット。カラー映画を効果的に使っています。

ドリス・ディの唄う「ケ・セラ・セラ」は有名な曲。意味は「なるようになるさ」で、この映画の重要なテーマ。

「暗殺者の家」のリメイク。
お薦め。

 

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引き裂かれたカーテン

「引き裂かれたカーテン」1966年 アルフレッド・ヒッチコック監督、ポールニューマン、ジュリー・アンドリュース(サウンド・オブ・ミュージック主演)

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冷戦時代のドイツを舞台にした映画。ミサイル開発に必要な方程式を東側の科学者から盗み出すために、亡命を装って東に潜入するというもの。尾行してきた秘密警察を農家で殺害する迫力と残酷さ、教授から数式を聞きだす所の緊迫感、偽バスでベルリンで向かう所で本物の定期バスが追いついて来てはらするシーン、オペラ劇場で追い詰められた所でのまさかの脱出劇、船からの荷降ろしのシーン。どれも目が離せないスリルを味わえる。さすがヒッチコックといったところか。ポール・ニューマンがカッコいいのですがヒッチコック映画には似合わない??
お薦めかな。

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泥棒成金

「泥棒成金」1955年 米 アルフレッド・ヒッチコック監督 ケイリー・グラント、グレイス・ケリー

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引退した宝石泥棒が、自分の手口を真似て盗みを繰り返す真犯人を追い詰めていく話。なんといっても、グレイス・ケリーの容姿と役所に注目が集まる。他作品に比べ、スリル度は低いしチープな感じはする。仮面舞踏会から屋根の上で真犯人を捕まえるまでのシーンが楽しめる。

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「道」1954年 フェデリコ・フェリーニ監督

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旅芸人ザンパノは死んだ姉に代わり、ジェルソミーナを買い取る。とにかくジェルソミーナが難解。悲しんだ直後に喜ぶ表情を見せたり、頭が良いのか足りないのか理解しがたい言動や行動。でも素直なジェルソミーナがその表情や仕草でとても印象的。粗雑で野蛮なザンパノもかなり印象的。何だかんだで二人で力を合わせ旅芸人夫婦としてやって行ける予感を感じさせたのだが。ザンパノが綱渡り芸人を殺してしまうところで一転する。そこからジェルソミーナはおかしくなり、ザンパノは彼女を棄ててしまう。数年後、ザンパノは海辺の町で彼女が良く唄っていた歌を耳にする。彼女はすでに死んでしまった事を知り、ザンパノは深い後悔と悲しみにうたれる。

なんとも意味深い映画で、タイトルの「道」から監督は何を訴えたかったのだろうか?色々と考えさせられる映画です。

お薦め。

なおこの映画の曲は、フィギュアスケートの高橋大輔がオリンピックで使っています。

なおジェルソミーナ役のジュリエッタ・マシーナは後にフェリーニの妻となっています。

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Wolf Run in Fairbanks.AK

フェアバンクス市内の林の中にある、おしゃれなお店。
多分デートに最適な雰囲気だけど、男5人で・・・

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頼んだのはこれ。
ポークがなんまら柔らかくて、ソースと溶け合い、とろけるー!ソースがまた味わい深く美味い!
やはりサイドメニューは、ご飯を頼んでしまう。
それからビールも美味かった♪

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フェアバンクス Dinner 1

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1月末に行ってきたアラスカ出張時の話。今頃ですが・・・書きかけが見つかったので(笑)

ホテルそばのレストランで。サーモンがメインでどかんとあると思ったら・・・白身魚の揚げ物が辛かった。これは正直いまいちだった。

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鉄道員

「鉄道員」1956年 伊 ピエトル・ジェルミ監督・主演

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子供が主役。この子の演技と可愛らしさが見事な作品。歩き方に特徴あるのがまた面白い。鉄道員の父を尊敬し、家族の問題に苦しむ母を想い、姉や兄からも慕われと、かなり大人びた感覚の子供であるが、家族想い。歩き方が子供っぽくなくて面白い(笑)。厳格だが機関士の仕事に誇りを持つ父、仕事もせず道を踏み外しそうになる兄、結婚・流産の後、父との気持ちのすれ違いから家を飛び出す姉、そして影で家族を支える母。

幸せな家庭が戻り喜ぶ母の傍ら、ギターを弾く父の手が止まってしまうラストシーンは感動的。

ちなみに監督が主演もしているのです。
お薦め。

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