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Dルンゼ滑走!

3月9日 晴れ  Dルンゼ  K2クンバ

今日も晴れです。久々に林ペンションでぐっすり寝ました。7時に朝ごはん頂いて(自家製パンうまい!)、7時半には宿でて、第五にエボをデポして八方ゴンドラ駅に八時。忙しい・・・そして本日のブルークリフ・エキスパートツアー参加者が集まりました!ガイド2名ゲスト7名。つわもの揃い。あれ一人足りません!組長がトイレです!また飲みすぎたようです!あわやチケット売り場敗退になる所でした(笑)

さーて、ガシガシ登ります。9時です。でも自分はややペースが遅いので、後続をシッカリと抑えて登ります。もちろん組長を気遣ってです。キレイな景色の前でGされては困 りますから(笑)。暑いですが、マイペースで休まず下の樺まで行きます。もちろん後続を抑えて(笑)

そして、下の樺からの急登をクリアし、丸山ケルンまでの長いトラバースを、ここもシッカリと後続を抑えて・・・でも今日は調子がよく、それほど前との間は開きません。

そして本日の滑走コースを眺めつつアイゼンで登ります。ザック思い・・・ホント、今日は息も上がらずどこまでも行けそうです。ウソ。脚がじんわり重くなってきました。そして、ホントなんとなく唐松山荘に着きました。昨年はスリリングなトラバースをしたような。。。今回はあっさり稜線です。白岳やら遠くの剣などの山々、素晴らしい景色です!

思い起こせば昨年は・・・ハイク開始後の便所小屋から脚が重く、加えてズルズル滑り落ちるトラバース。ハイペースのガイド2名。アイゼンに履き替えてからは、5歩歩いては立ち止まり息を整える・・・散々でした。

さて、国境稜線に出ると、いままでの穏やかさがウソのように風がビュービューです!この風は、どこに行くのだろうか?・・・と、時折風でよろけながら唐松岳山頂です!

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いやー素晴らしい景色!これだけでも登ってきた価値ありです。しかし我々には滑走という幸せが待っています。さらに不帰Ⅲ峰Dルンゼに向けて、ピッケル片手に岩場を急下降です。13時半、Dルンゼドロップポイントに到着です!ゆっくりドロップ準備と腹ごしらえをして緊張感を高めます。

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いよいよです。トラックの無いライト側をドロップします。ジャンケン大会で勝ち上がり2番手をゲット!先行者の滑りを見ると・・・おや、滑りずらそうです。見た目はまあまあな感じですが。

そして自分のドロップ。トラバースかけて様子見ます。エイッと飛び込むと、ヌオーっと叫ぶくらい手強い雪です!パック?クラスト?とにかく曲がるのに一苦労で、ちょっと引き気味な滑りに・・・しかし後続達は果敢に攻めてきます。

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2ピッチ目、皆さん苦労しながらも攻め込んだガッツある素晴らしい滑りです。脚も疲れてますが負けられぬ!雪塊を避けながら新しい相棒、K2クンバを走らせます!難しい雪ですが頑張りました。3ピッチ目、荷重かけると足を取られたり、ハイサイド食らったりするので、さらっとなでるようにターンしていくといい感じ・・・見上げると長い唐松沢と、ABCルンゼ、二峰と・・・心躍らせる景色。

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その後は太腿が乳酸祭りにて南滝ツボ脚登りで大休止。天気は晴れで静かな充実したひと時。しかしこの後も気を抜けない下山。膝がガクガク。決してケガをしないように細心の注意でデブリ地帯を切り抜け、アドベンチャーな渡渉。林道はようやくの思いでスピードを抑えて無事二股に到着。最後は膝が辛かった。16時半。橋の上から振り返れば、つい先ほど立っていたDルンゼが見えます。最高!感無量・・・

furuレポートはこちら

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