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表層なだれ

2月10日 白馬乗鞍 晴れ(山頂風強し)

夜は雨でしたが山の上は雪だろうと期待して・・・栂池へ。天狗原まで快適トレース。途中Fの寄り道もあったが休憩一回で頑張った。天気もよくなり、まるで春スキー。20パウ。風強く、山頂から東面に吹き降ろしている。先行5人くらいの後を追い白乗山頂を目指す。ピーク手前でピットチェック。昨日からの積雪の10cmちょいぐらいで雪質が変わり破断。。その下はややザラメ状でさらに40~50cm下の固い層から破断。すでに先行のシュプールもあり、ノールや急斜度では要注意だが滑走斜面は安定していると判断。ピーク直下から風が強かったが登りきる。寒いのでさっさとドロップ。最初は風紋で注意して滑るがやがてクリーミィパウダー!スピードが乗らず、板がフラフラするコンディションだが手の位置とポジションに注意して一気に滑る。いえい!

白乗南側斜面にシュプールがあったが表層雪崩が・・・そして栂池ヒュッテ上の斜面に向かうと湿雪なうえ、スラフの跡が。気をつけてちょっと滑ってライン外して尾根で立ち止まると、ゆっくりと湿雪表層雪崩。10cmくらいで破断面。その下はザラメ状。慎重に降りて休んでいると、5人くらいのパーティが間隔空けずにトラバースしてくるのが見えスラフを起こした。気をつけよう。

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コメント

みやじさんどうもです。
土曜は山はかなり危険でしたね。
他パーティーの不注意な行動によるなだれでかなり危なかったです。
押出沢いったんですが、便所小屋から一段降りた沢上部で穴掘り。
前日降った&風で堆積した層と、その下にある粗目層とがくっつきわるくひじ3で破断する感じでした。
急斜面はさけ、沢底を腰をいれずに気をつけて滑り尾根上で待機してたところ、
某ショップのツアー20人パーティーが押出上部のノール上に次々と。。。
やばいなと思ってたらそのノール下がおそらく20人の重みで崩れてクラス2オーバーの雪崩発生。
沢が殆ど崩れました。
その後ガイドらしき人が降りてきて
「大丈夫でしたか?」などと聞いてくるしまつ。
あきれました。
お互い無事でなによりですね。
長くなってすんません。

投稿: NTG | 2007年2月12日 (月) 23時31分

間一髪だったのですね。発生状況知りたかったところです。情報ありがとうございます。やはり、沢はリスク大ですね。今度プライベートガイドお願いします(笑)
今日は私も仕事でしたよ~靴擦れが悪化しているのが心配です・・・

投稿: miyazi | 2007年2月12日 (月) 23時52分

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